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2011年8月15日

110815.JPG

 

現状modoのエッジコントロールレンダリングではマテリアルの違いで境界をつけるしかないので、このような絵を出したい場合はカゴの骨組み一本ずつに別のマテリアルをわざわざ設定するしかなく、モデルが完成してからも非常に地道な作業が待っています。対角に位置するものは同じマテリアルで問題ないことにしましたが(重なっても奧は見えない)、ひとまわり48本あるのでこの縦の棒だけでマテリアルが24必要ということになります。

地道な上に今後C4Dを導入することを考えると完全に無駄な作業と言うほかありません...

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