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2011年8月 5日

_WS000597.jpg

 

作りかけのニューうさ山砲でSketch and Toonのテスト。


サブディビジョンサーフィスがどうなるか見たかったんだけど、C4Dでもキャットマルクラークサブディビジョンは使えるものの、エッジウエイトの情報を持っていく手段がないため(ないよね?)、C4Dで再度ウエイトを指定しなければならない。それはちょっと厳しいということで、最終的に力技というか、modoでサブディビジョンをフリーズして細分化されたポリゴンとしてC4Dに持っていった。エッジの選択がすごくやりにくくなっちゃうけど仕方ない。

 

そして前のエントリよりパラメータをいじってやったものが上の画像。なんか無限の可能性を感じるわあ...
エッジを個別に調整できるし(体験版で保存ができないので途中でやめたけど)、距離や照明を影響させるモディファイアも組み合わせると、かなり上手い人が描いた風の線を再現できる。
あといじってて楽しいというのもわりと大きなポイントで、MAXにはそれが無かったんだよなあ...

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