2011年8月 4日
というわけで、昨日の完璧美しいトポロジーをZBrushのモデルに転写したのがこちらでございます。
耳の裏とか指の間とかの狭い部分がもっとメチャクチャになると思ってましたがさすがZBrush。ちょっと窪みができたりしただけで、スムーズブラシで低いレベルから順番にならしていくだけで全く問題ないモデルになりました。
そういえば俺なんでこんな事やってんだっけと忘れかけていましたが、そもそもZBrushで作ったモデルをmodoでそのままの形でレンダリングできるかなというテストから始まり、ディスプレースメントマップを作るためのUV展開のためのトポロジー修正というわけで、そのための面倒な作業は全部modoの方でやってしまえることがわかったので、ZBrushではスカルプトに専念すればいいので安心みたいな今に至るということです。
まあゲームとかアニメのキャラを作ってるわけではないのでトポロジーとかあまり凝っても意味ないんだけどね。
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