2011年10月14日
頭だけリトポロジーしたものを爬虫類っぽくしてみました。なぜ爬虫類かというと使えるアルファが鱗しかなかったんです...
バンプマッピングとかじゃないですよ。アップで見るとちゃんとボコボコしてます。このレベルの解像度で彫れるなら何でもできちゃうな。すごい。
最初リトポロジーはmodoでやってたんですが、メカのような入り組んだ形の場合すごくやりにくいことがわかったので、大まかな形をZBrushのリトポツールで作ってから、それをmodoでリファインする方法をとりました。ZBrushのリトポツールがめちゃくちゃ使いやすくなってたのが驚いた。ならもう全部ZBrushでいいじゃんと思うんですが、これエッジに細かくベベルをかけてたりするので、さすがにそういうのはZBrushじゃ無理。
そしてmodoからZBrushにエッジを転送するのもSmooth Group Importというプラグインを使って楽勝でできました。modoで使う場合はエッジをつけたいグループをPartで分けるといいです。
今回すべての行程が思ってたより楽なことばかりで、技術の進歩を感じますよ...
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